0~3歳児向け「色」をテーマにしたおすすめ絵本3選【元小学校教師おすすめ】

おすすめ絵本

1歳と2歳の息子が大好きな「色」をテーマにした絵本を紹介します。

フレーベル館 はじめてうたえほん / 絵 100%ORANGE / 発行所 株式会社フレーベル館

歌を歌うことが好きな子は絶対にハマる!みんなが知っている「どんないろがすき」の歌の歌詞がそのまま絵本になっています。

長男(2歳の時)に購入した本ですが、今では次男(1歳2か月)も大好きなこの本♡

赤・青・黄色・緑の基本的な「色」の種類を学べる + 〇色はどんなものがあるかを挿絵で学ぶことができます。

挿絵に出てくる絵は、身近なものばかりで子どもの興味を引くものばかり。

この絵本のお陰で、長男の言葉数も増えました!

「どんないろ~がすきっ♪」と歌うと自分の好きな色を教えてくれるようになるので、自己表現する様子を見れることができるのも嬉しいポイント♡

長男は、この絵本が大好きすぎて、絵本に出てくる子供のように自分のクレヨンを出して同じ色を見つけて歌っています。思わず絵本に描いてしまって、絵本にはクレヨンの跡がいっぱいですが(;^ω^)描いた色は絵本のお話通りの色だし、とても満足そうにしていたので、成長の思い出としてそのままにしています。

この絵本はどのお子さんにもハマる要素が沢山あるので、本当におすすめです!!!

是非読んでみてください!!!

いろいろばあ / 作 新井洋行 / 株式会社えほんの社

「いない、いない、ばあ!!!」の遊びが好きな子は絶対ハマる絵本。

絵具を絞ると、色んな色が楽しい擬音語に合わせて出てくるこの絵本。

テンポの良い繰り返しのセリフなので、子ども達も読み聞かせをしても飽きずに聞いてくれます。

1歳の次男は、この絵本が好きすぎて1歳2カ月にして絵本を覚えて自分で声を出して読むことができるようになりました!

この本はなんと、『混色』を学ぶことができます!

※『混色』・・・ある色とある色を混ぜ合わせて別の色を作ること。青×赤は紫色など。

『混色』は小学校に入ってからも図工の授業で勉強します。

色を混ぜて自分の使いたい色を作れるようになるのはとても大切なことです。

まだ出来てはいないですが、この絵本をきっかけに絵具で実際に色を作って楽しみたいなと思っています♡

いろのえほん / (株)大創産業

百均で買える色の絵本!

私は普段から、百均の絵本やおもちゃを愛用していて、

「遠出する時に新しい絵本やおもちゃが欲しいな~」「この玩具欲しいけど、子どもハマるか分らんしな~」って時に使わせてもらっています。

百均の絵本、特にダイソーの幼児のおけいこシリーズの絵本は本当におすすめ!

どの本もページ数も10ページ以内で、飽きることもなし!

絵本の素材もぺらぺらではなく厚めで安心して読ませられます!持ち運びにも便利ですよ♪

今回紹介する「いろのえほん」の良いところは、私的に3つ!

①めくれる、しかけ絵本である。

②出てくる絵が子供にとって身近なものである。

③赤・オレンジ・黄色・緑・青・紫・茶色・桃色・黒・白の10色を学べる。

色を学べるのはもちろんのこと、物の名前も覚えられるし、めくるという動作で手先を使う練習にもなります。

長男が0歳の時から持っていますが、2歳7か月の今でも「これ読んで~」と持ってきます。

110円でこれだけのクオリティは、一冊持っていて間違いないです!

今回は、『色』の絵本について紹介しました!またおすすめの絵本やおもちゃなどを紹介します!

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